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各部だより 2005年3月

壮年会
総会で決議されましたように、スマトラ沖地震被災に対し、30万円寄付いたしました。
3月の「男の料理教室」は16日(水)10:00〜です。

婦人会
婦人会の新年会で皆様に賛同を得ましたように、スマトラ沖地震に婦人会として20万円寄付させて頂きました。
18日(金) 十字架の道行き(10:00〜)の後、枝の主日の為に枝の剪定を致します。多くの方のお手伝いをお願い致します。
<2月掃除当番>
4日(金) 東1・東2
11日(金) 東3・東4
18日(金) 東5・中1
25日(金) 中2・中3
いずれも午前9時からです。

.三日月会
3月21日(月)14:00から小聖堂で御ミサ。
その後、イグナチオホールで懇親会。16:00終了。
 ヨンパルト神父様著「生きる」の読書会
 E国家は何のため
1. 法のあるところに国家あり
2. 法治国家
3. 国家のあるところに法あり

中高生会
3月13日(日)12:30〜14:00
 定例会 「祈りのはこぶね」を使って分かち合いを行います。
3月27日(日)12:30〜14:00
 定例会 聖書研究(指導:高山神父)

.地区会
地区世話人会(2005年3月6日)の議事録概略と決定事項
■コーディネータ−の入れ替え
3月末日で、藤井コーディネーターの辞任後の候補者が無かったので、 折川久美子氏を
推薦することの承認を得ました。
■病人見舞いを地区会で
病人見舞いの体制をつくり、地区会が中心となると共に、それらの情報が地区会に
集まる仕組みを設定します。最初に、すでに病人訪問をされている婦人会、三日月会、
社会活動委員会と個人の皆さんで集まり、検討会をスタートさせます。
もう一方では、「聖書と典礼」教会報を郵送している方々(現在約40名)のほかにも、
希望されている信徒を見つけ出す必要があります。
■集会の形態
地区集会の形態は、例えばミサ中心、懇親中心等、それぞれ異なっているが、
それでよい。特に限定はしません。たまには、六甲山や六中等での野外ミサ、
集会もやりたい。やはり、集会は信徒間のつながりを深める効果が大きい。
但し、全ての信徒がつながりを持ちたいと限らないので、集会などへのお誘いには、
行き過ぎないよう心がけなければいけない。このあたり、世話人様にご苦労をかけるところです。
■地区割り
地区集会開催に当たって、近隣の地区と合弁のほうが、良いとの意見が多数を占めました。
それに伴い、地区割りも近隣地区の合併や分割によって、今の行政区分ではなく交通条件を
基本にした、区分けにすべきとの意見が多数出ました。
これらの意見は特に、市外地から出ました。灘区や東灘区などの本来の教会教区から、
遠距離の市街地については、特別の地区割りをする必要があるといえます。
世話人の皆様からの具体的な地区割り調整提案をいただくのが、より現実的な地区分布と
なるでしょう。
■教会奉仕活動
地区会で教会奉仕をしてはと言う案が出たが、現在婦人会が充分な活動をされているので、
特に検討はしない。教会組織は縦割り中止となっているために、類似の活動を複数の部会が
行っているものがあるので、充分に注意しなければいけない。
当面は、信徒のつながりを広げる、地区内の教会に来られない信徒を援助するなどに的を絞る。
■地区会名簿
・家族構成がわかる名簿は必要である。→教会名簿の開示が無いために不可能。しかし、
                        地区集会等で信徒に尋ね整備することは可能です。
・名簿に誤りが多い→コーディネータサイドでの名簿管理をより綿密、正確にします。
         但し、転入、転出などの移動がかなり多く、事務所との関連を良くする
         必要がある。
・地区世話人への転入者、転出などの連絡は今後も続ける。その時に、年齢や、家族構成などで詳しい情報も知ることが出来ないか。
・事務所に地区及び世話人のわかる表を預けて、転入者に所属地区を案内する。そうすれば、世話人が転入者に連絡し易い。

.社会活動部
3月 2日(水)10:00〜  手芸の会
   3日(木)「こどもの里」路上バザー  8:45教会集合
4日(金)12:30〜
「連絡会」ボランティア募集のチラシ作りをします。各会の代表者、部員の方、興味のある方はご参加下さい。
  12日(土) 9:30〜 「炊き出し」 
調理が出来次第、小野浜公園に移動致します。お手伝いをお願いいたします。
  13日(日)     手作りコーナー
  17日(木) 2:00〜 「ベタニアの集い」

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