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10月11日「祈りの道場」に参加して

■この道場でとても良かったことは、じっくり祈る時間を過ごしたことで心のリフレッシュになったことです。というのも、普段感じていた疑問・釈然としなかった事がある程度消化できたからです。講話や聖書には色々な気付きがあり、気持ちが楽になりました。
一方、重く考えさせられる話もありました。特にイエスが弟子に求めた3つのことについてです。
1、 心と実際の貧しさ:「もの」に執着しない自由な生き方
2、 侮辱やさげすみ:「人」から自由になり、真の愛に生きる生き方
3、 謙遜:キリストの生き方を自分の生き方にしていく道
私にとっては簡単な事ではありませんが、これからも祈りのうちに更に深めていけるようにと思います。キリスト者としては、まだまだですが"努力してもどうにもならない時は神様が助けてくださる"という言葉に力づけられ、1日を終えました。                 

(山内 周子)

■祈りの道場で、イエスの弟子になる為の苦難の道を示していただきました。自分は洗礼を受けてから神の側に立っていると思っていましたが、改めてまだ罪の中にいる事を知りました。それに死ぬまで罪と闘っていかねばいけないと思いました。イエスについて行く為にも、自分の執着を捨て、貧しい者になり、自由であって、「あいつ気が変になってんちゃうか」と思われる様になりたいです。今のままでは、まだまだって感じです。神を恐れず、人を恐れている自分があります。今後いかに幸いなる者に変われるかが課題です。
英神父に勇気と力をいただきました。いつも祈りを大切にしていかなければと思います。

(ふるさとの家ミサ 上村将章)


<追記>
僕は釜ヶ崎三角公園の炊き出しに参加して約2年になります。先日はジュース、弁当のカンパをいただき、ありがとうございました。釜ヶ崎のおじさん達に非常に喜ばれました。現在、米や野菜が不足しています。少しでも分けていただければ、取りにうかがいますので、よろしくお願いします。

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